入浴がもたらす効果って?メリット3選

みなさん初めまして!
8代目のOLくま子ですʕ•ᴥ•ʔ
マイペースでずぼらな私ですが、みなさまの癒しのサポートになるようなコラムを発信していけたらと思っておりますのでお楽しみに!

突然ですが、私は湯船に浸かることがとっても好きです!湯船に浸かっている時間って、ホッと一息つける癒しの時間ですよね。お風呂に入る時間が家事や育児から離れ、一息つくひとときだったりする方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ということで初めてのコラムは、湯船に浸かることが身体にもたらす効果を3つほど紹介していきたいと思います♪

*入浴がもたらすメリット3選

➀よく眠れる

湯船に浸かることで、睡眠の質が高まります。まず、睡眠の質を下げてしまう原因の1つとして、手足の冷えがあります。
私たちの体温は日中にかけて上昇し、夜にかけて自然と低くなっていきます。熱を放出することによって、身体を眠る態勢へモードチェンジしているのです。眠たくなると手が温かくなったりしますよね。それは熱を放出しているからなのです!
しかし、日頃から体温が低下していると、夜になり眠る時間になっても体温を下げてはいけない!と身体が判断し、熱をうまく放出できずに手足が冷えていたりするのです。特に女性は、冷えに悩む人が多いそうです。
そんな冷えを和らげることができるのが、入浴です!湯船に浸かることによって身体を温め、上昇した体温を下げる効果を高める効果が発揮されるからです。眠る際は低体温であることが好ましいため、湯船に浸かる時間は、寝る直前ではなく少し前が好ましいでしょう。筆者も手足の冷えがひどく、湯船に浸からない日は冷えが気になってなかなか寝付けないことがあります。ですが湯船に浸かって就寝すると、スッと眠りにつくことができるので、お風呂の効果ってすごい!と感じています。

➁お肌が綺麗になる

「湯船に5分浸かるだけで、全然(汚れの落ち方が)違う気がする」と、ある芸能人の方がテレビで言っているのを見たことがあります。その言葉を思い出し、実際のところどうなの!?と調べてみたところ、本当にその効果があるようです。
まず、汚れの原因として、毛穴詰まりがありますよね。その毛穴を開く方法として効果的なのが、湯船に浸かることなのです!湯船に浸かることで身体を温め、毛穴を開く効果をもたらし、汚れを落とすことが可能になります。
ただ、ここで注意点がございます。湯船に浸かりすぎは良くないということです!例えば肌がふやけてしまうほど長く浸かると、肌のバリア機能が低下し、逆に乾燥肌を招いてしまうことがあります。私は長風呂派で、最近だと長くて1時間半も湯船に浸かっていたことがあります。そのせいかとっても乾燥肌で、ボディクリームも超乾燥肌用を使用しております。肌がふやけてしまうほどの長風呂は避けようと決意しました。

➂もちろん癒し効果もあります♪

入浴は心身の癒し効果・リラックス効果ももたらすようです。
自律神経の中の1つ、副交感神経というものをご存知ですか?副交感神経は、「癒し」の神経。眠る際や食事中など、リラックスしている時にはたらいているのがこの神経です。その、身体癒すには欠かせない副交感神経のはたらきを高めるのが入浴なのです!
私も湯船に浸かっている時間はとてもリラックスしているため、更に癒し効果を高めるべくお気に入りの小説を持ち込み、物語の世界に心地よく入っていくことがよくあります。そのせいで長風呂になってしまって乾燥肌になってしまっているんですけどね…。

いかがでしたか?

湯船に浸かることがもたらす効果は日頃家事や育児をされている方にはうってつけだったのではないでしょうか!入浴に限らず、お忙しい中でもご自身の中の癒し時間を少しでもつくっていただけたらと思います。


参考

・BAZAAR「大きなメリットが!入浴が健康にいい7つの理由」
https://www.harpersbazaar.com/jp/beauty/health/a31936030/hot-baths-benefits-200326-lift1/

・養命酒「冷えと眠りの深い関係」
https://www.yomeishu.co.jp/sp/hie_nemuri/

・お風呂のソムリエSHOP!「シャワーとお風呂どっちがいいの?」
https://www.rakuten.ne.jp/gold/bathlier/b-cafe/ofuro_recipe/ofuro_recipe4/ofuro_recipe4_3.html

・NIKKEI STYLE 「美容に逆効果!やってはいけない入浴法」
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO08025880V01C16A0000000/

・Domohorn Wrinkle 「入浴のメリット5選?お風呂の効果と入浴剤のすすめ」
https://www.saishunkan.co.jp/domo/column/lifestyle/bathing/

・名古屋ハートセンター「心リハnow vol.11」
https://nagoya.heart-center.or.jp/div04_7_archive/div04_7_170401.html




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