運動会・秋のレジャーに♪ベストなお弁当箱の選び方・盛り付け方

秋風を感じる今日この頃、皆様はいかがお過ごしですか?10月と言えば運動会。新型コロナウイルス感染症の影響で規模の縮小が行われる学校も少なくないようですね。ただ、そんな状況でも変わらず子供たちの楽しみになっているのがお弁当。今回は、お弁当に切っても切り離せない存在であるお弁当箱、盛り付け方について紹介していきます。運動会をはじめとした、秋のレジャーのお供のお弁当計画の参考にしてみてくださいね♪


ベストなお弁当箱って?

運動会や秋のレジャーに必須なお弁当箱。せっかくならご家族のために一番ベストなお弁当箱を選びたいですよね。とはいってもお弁当箱には沢山の種類があるので、どれを選べばいいのか迷ってしまいますね。そんな時に参考にして頂きたいのがこちらの2つ。

①求める機能に合わせてお弁当箱のタイプを決める

 

②ご家族の人数に合わせてお弁当箱のサイズを決める

①お弁当箱タイプ一覧

お弁当箱には、実は複数の種類があります。どのような機能を求めているかでまずはタイプを決めていきましょう♪

*二段型タイプ
・・・上下2段のご飯とおかずを分けられるタイプ。
*多段タイプ
・・・いわゆる重箱タイプ。2段以上で、大きめなお弁当箱。
*取り皿付きタイプ
・・・お弁当箱と取り皿が一体型となっているタイプ。持ち物を減らせて便利。
*バスケットタイプ
・・・竹などで作られたタイプ。蒸れにくいのが特徴。

②家族人数別:おすすめお弁当箱サイズ

多種多様なお弁当箱。サイズはご家族の人数に合わせて選べてますか?人数に合わせた目安を紹介するので購入の参考にしてみてくださいね。

2〜3人用:1500ml〜2700ml

4〜6人用:3000ml〜5400ml

7人以上:5500ml〜


 

盛り付け方のポイント

盛り付けにおいて大切な2のポイント

1盛り付ける順番に気をつける

〜おすすめの順番〜
主食→メインのおかず→他のおかず→隙間に小物(ハム等)を詰める

この順番でお料理を入れることによって、形崩れも防げます。なぜなら、隙間なく詰めやすくなるから。さらに隙間を埋めるため、冷凍野菜やプチトマトなどを用意しておくと便利です。

2赤・黄・緑のおかずを入れる

素敵なお弁当には彩りが欠かせません。赤・黄・緑の3色が入っているだけでお弁当の完成度が上がります。

盛り付けの裏技

1ふりかけ、枝豆などをごはんに混ぜ込む

お弁当全体が少し寂しげな印象になってしまった時に裏技。彩りを足すのにとても便利です。

2お弁当箱の空いたスペースに飾り切りしたハムなどを入れる

お料理を隙間なく詰めてお弁当の形崩れを防ぐのに役立ってくれます。

3同じ色の食材が隣同士にならないようにする

彩のバランスよく詰め込むためのちょっとした簡単な裏技。少し意識するだけで仕上がりが変わります。

 


今回は、お弁当箱の選び方と詰め方を紹介していきました。楽しみにしてくれているご家族の期待に応えるべく、是非参考にしてみてくださいね♪




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