【健康状態を見直そう!】自粛生活の中でも健康に!

みなさま、年末年始はどう過ごされたでしょうか?
今年は短い休暇になった方も多いかもしれませんが、世間は感染症で大変なことになってしまった結果、
これからも自粛生活は長く続くことになりそうです。
というわけで、今回は前回の続きとして、年末休暇に備えてのエクササイズをご紹介予定でしたが、
自粛生活の中へとタイトルを変更してご紹介していきたいと思います!
特にずっと座ったままのテレワークの人は下半身のむくみなどで太りやすい体質になる為必見です。
そして寒さも厳しい状況の中、電気代、ガス代をあまり使わないようにするためにも
家の中で体を動かすことは体温を高めてくれるのでとっても経済的!
早速チャレンジしてみましょう!

まずは姿勢のリセットから

すぐに効果を期待するあまり、いきなり過度な運動を始めてしまう方もいるかもしれませんが、
実は逆効果。逆に足を太くしてしまう可能性があるので注意してください。
仕事に集中するとついつい悪い姿勢になりがちの為、その固まったままの姿で運動をしてしまうと
思わぬところに筋肉がついて筋肉太りになりかねません。

まずは姿勢をリセットするところから始めましょう。

横隔膜ストレッチ

姿勢の良し悪しを決めているのは筋肉ではなく「呼吸」です。
姿勢がくずれるのは筋力不足ではなく、呼吸の浅さが原因なのです。

もし、筋肉が良い姿勢を決めているのなら、筋肉ムキムキの人は全員姿勢がよいはずですが
残念ながらそうではありません。呼吸があさくなる原因は「横隔膜」が硬くなるから。
横隔膜は「みぞおち」にある筋肉です。

ますは「横隔膜ストレッチ」で美姿勢を手に入れましょう!

1.椅子に腰かけたまま、後ろで手を組む


2.口を結んだまま顎をあげる
3.姿勢を保ったまま「深呼吸」
  鼻から4秒で吸って、口から4秒で吐きましょう。
4.30秒程度行えばOK

ヒップリフト

姿勢をリセットしたら、特に大事なお尻の筋肉を鍛えましょう。
ずっと座りっぱなしだと女性は一番見た目に悪影響の出る部分です。
ここの循環が悪くなるため、その下の足にもむくみが生じるわけです。
早速実践してみましょう!

1.仰向けになる。膝を立てて、脚幅は肩幅にひらく
  膝の真下に踵がくるように微調整する。


2.1~2秒かけてお尻を持ち上げる
  足裏で床を強く押すイメージで。床が押せないと腰が痛くなる可能性も・
3.3秒かけてゆっくりお尻を下げる
4.この動作を「20回×3セット」を目安に行う

下腹に効くエクササイズ

続いて誰もが気になる下腹部。外出できないのにお腹は空くもので、
食べてしまうと一気にお腹がポッコリ・・・。
そんな悩みを座りながらでも解消させましょう!

1.椅子に浅めに腰かける
2.背筋を伸ばし、両手は軽く椅子をつかみ体を支える
3.お腹に意識を集中しながらゆっくりと片膝を上げる
  動作は極めてゆっくり行う
4.床から15センチ程度脚が上がったところで5秒ほどキープして、再度ゆっくりと脚を戻す
  反動をつけず、かつ息を止めずに行う
5.脚を交互に変えながら5回ほど繰り返す
  余裕がある人は、両足を同時に上げるとより強い刺激が下腹に加わるのでチャレンジしましょう

脚の内股に効くエクササイズ

股の内側はたるみやすいので、こまめにケアしてください。

1.脚を揃えて座る。このとき足首が離れないように注意
2.股の内側に力が入っていることを感じながら両膝がぶつかる方向に両足の力を込め5秒ほどキープする
  本や座布団を膝の間に挟んでもOK
3.この動作を5回ほど繰り返す

いかがでしたか?

まずは呼吸から、続いてヒップ、下腹部、脚の内股というようにご紹介しました。
ヒップ以外は椅子に座ったままできるので、
オフィスワークに戻った際にも休憩の合間に取り入れてみてください。
高血圧、メタボ、むくみ、下半身太りに気を付けながら
感染を秘めないよう自粛生活を乗り切りましょう!


■おわりに
これからも生活の知恵や工夫、お役に立つ内容をご紹介していきます。
更に契約ガス会社の見直し、プロパンガスについて疑問などございましたら、何でもお気軽にご相談ください。
<神奈川県のプロパンガスについてはこちらまで>
有限会社熊沢商店
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