世はデジタル社会。
仕事でPC、空き時間にスマホ…と深夜まで近くを見続けていると、
目の中のレンズである‘水晶体‘を支える‘毛様体筋‘の収縮が続いて疲れてしまい、
ピントの調整がしづらくなってしまいます。
また、それだけでも目が乾きやすいのに、
目の粘膜を覆うようなアイメイクをしたり、
コンタクトレンズを長時間つけていたりすると
ますますドライアイが進行してしまいます。
眼球の傷のもとになったり、肌の潤いを奪うほどのアイメイクや、
それを乱暴に落とす行為は皮膚の薄い目元の乾燥やくすみの原因にもなります。
以上のトラブルは、本格的な老化とは異なるので、
日ごろの習慣を少し見直すだけで改善します。
目元の肌の乾燥やくすみも、お手入れの見直しやこまめな保湿ケアで改善可能。
逆に放置すると悪化するのみなので、今すぐ取り入れましょう!
アイケア9つの方法
1.アイメイクはリムーバーで落とす
小じわを防ぐ為にもマストにしましょう。ウォータープルーフのマスカラやアイライナーを使った日はこすらず落とせる専用のリムーバーを使いましょう。コットンにたっぷり含ませてふやかすように落とすのがコツです。まぶたの乾燥を防ぎ目への刺激も軽減します。
2.目を温める
かすみ目対策に効果的なのは1日の終わりに目を温めること。血行がよくなり、毛様体筋のコリがほぐれます。温めたおしぼりをおいても良いですし、専用のアイテムを取り入れても。くまや乾燥など皮膚のトラブル改善にも効果的です。血流を促して代謝を上げましょう。
3.ブルーライト対策を始める
PCのブルーライトは紫外線のA派よりやや波長が長く、眼球の奥まで到達してダメージを与えます。ブルーライトをカットするアイテムは積極的に取り入れましょう。ピント調節機能にも影響を与えるので、作業時には目薬でケアするのも効果的です。しっかりと対策をすることで目の早期老化を防ぎます。
4.日中アイケアでまぶたを乾かさない
皮膚は乾燥した状態を放置しておくとバリア機能が乱れて炎症が起こりやすくなったり、小じわができたりします。こまめに保湿して潤った状態を保つことが大切です。オフィスの乾燥による目元のパサつきには、携帯用の保湿ケアを塗るよう、化粧室に立った時の習慣にすると良いでしょう。
5.疲れ目対策アイテムを使う
夕方になると目がしょぼしょぼしたり、充血が気になる…という人は、オフィスにサプリメントや充血対策用の目薬を常備しておきましょう。抗酸化成分を配合した目のためのサプリメントは、ブルーライトから目を守るためにも役立ちます。
6.アイケアは悩み別に取り入れる
敏感な目元の皮膚に負担をかけず、かつ目元特有の悩みをケアする成分が配合されているアイケアは、30代から積極的に使うべきです。くまやむくみ、お疲れ感、乾燥や小じわ、たるみなど、気になる悩みに対応するものを選ぶと効果を実感しやすくなります。10年後も後悔しないケアをしましょう。
7.まつげを洗う
落ちにくいマスカラやアイライナーを使っている人におすすめしたいのが、まつげの汚れを落とすクレンジング。目やまぶたに負担をかけず、目の際までしっかり洗うことで、涙腺やマイボーム線の詰まりを防ぐことができ、ドライアイ対策になります。
8.目のストレッチをする
肩こりや腰痛にストレッチが効くように、
近いものを見続けて毛様体筋が疲れてしまったときは、
目のストレッチをするのがおすすめ。数分で簡単にでき、
目の疲れがスッキリ楽になるプロセスをご紹介します。
- まずはパチパチと数回まばたきをしてウォーミングアップ
- 黒目をぐるぐると回転させる。凝り固まった目の筋肉がほぐされるのをイメージしながら10回程度。
- 上、下、左、右の順位で黒目の位置を移動させる。思い切り動かすことで筋肉がのびるのを意識。5セット行う。
- あごを上にあげて、天井を見て目を数回開け閉じする。
- 顔を正面に戻し、目をパッと思い切り見開いて終了。視界がすっきり明るくなります。
9.まつげ美容液を取り入れる
目力を強めるためにアイラインやマスカラをがっつりつけると、目にとってはドライアイなどの負担に。それよりはまつげをケアして丈夫に育てるというのも一案です。まつげ美容液を根気よく使って毛根に栄養を与えれば抜けにくい健康なまつげに。
いかがでしたか?
目玉も目元の皮膚も、取り換えのきかない一生ものです。
年を重ねて後悔しないためにも、今からいたわりのケアを行いましょう!
■おわりに
これからも生活の知恵や工夫、お役に立つ内容をご紹介していきます。
更に契約ガス会社の見直し、プロパンガスについて疑問などございましたら、
何でもお気軽にご相談ください。
<神奈川県のプロパンガスについてはこちらまで>
有限会社熊沢商店
住所→神奈川県平塚市東中原1-2-23
電話番号→0120-77-9038
メールアドレス→info@gas-kumazawa.jp