皆さんこんにちは!
梅雨が明けて本格的な暑さがやってきましたね!こまめな水分補給と温度管理をして、健康な毎日を過ごしましょう♪
今回はお掃除についての記事です!ちょっとしたものがお掃除アイテムに大変身?
家にあるもので作れるお掃除アイテムをご紹介していきます!
◎ハンガー✖️ストッキングで…?
冷蔵庫の下やタンスの隙間など、大物家具の下の隙間はどうしても掃除がしづらいですよね。そんなお悩みをハンガーとストッキングが解決してくれます!
《準備するもの》
・不要になったワイヤーハンガー
・使い古しのストッキング
《作成手順》
①ハンガーの下側の平らな部分をひし形になるように引っ張ります。
②ストッキングの片足を、引っ張った箇所からハンガーのフック部分が少し見えるくらいまで通し、ストッキングがピンと張るまでワイヤーを伸ばします。
③ストッキングのもう片方の足をハンガーのフック部分に巻きつけ、持ち手を作り完成!
完成したお掃除用具を冷蔵庫の下に通すとスルスル入っていきますし、ホコリをしっかり拭き取ってくれます!!
また、ワイヤーハンガーはかたちも変えやすいため、大物家具の上の部分も容易にお掃除することができます♪
◎割り箸✖️綿棒✖️輪ゴムで…?
掃除するときにここはどうやって掃除したら良いの?と戸惑う箇所ってありますよね。雑巾やスポンジがどうしたって入らない、お風呂のドアのレール部分など…。そんなお悩みは下記3アイテムが解決してくれます!
《準備するもの》
・割り箸1膳
・綿棒1本
・輪ゴム2つ
《作成手順》
①割り箸は割らず、先に綿棒を挟む。この時綿棒の4分の1の部分が飛び出るようなかたちで挟みます。
②綿棒を挟んだ部分を補強するために、輪ゴムできつくしばり、完成!
とても簡単にできてしまうお掃除用具!綿棒の部分でレールをこすることで、溜まったホコリをたんまり取り除けます♪たとえばトイレの便器のスキマなどの狭い箇所も、これなら気軽にお掃除することができますね!
◎ゴム手袋✖️スポンジで…?
キッチンスポンジって、硬いナイロン部分と柔らかい部分がありますよね。それぞれ役割があるのをご存知でしたか?
硬い部分はしつこい食器の汚れを落とす役割、柔らかい部分は洗剤を泡立てる役割を持ちます!
その役割を活用したアイテムがこちら!
《準備するもの》
・ゴム手袋
・使い古したキッチンスポンジ
・両面テープまたは接着剤
《作成手順》
①キッチンスポンジを柔らかい部分と硬い部分に分け、硬い部分を各指のサイズに切り取ります。
②ゴム手袋の手のひらのほうの指部分に、切り分けたスポンジを接着し、完成!
細かい場所を簡単に洗うことができるゴム手袋スポンジの完成です!食器のこまかい部分の汚れだけでなく、蛇口まわりもとてもお掃除しやすいですよ♪スポンジには、硬い部分に研磨剤が含まれているもの、そうでないものと種類がありますが、このアイテムを作成する際は、研磨剤が含まれていないものを使用しましょう!
◎いかがでしたか?
こんなに簡単に身近なものがお掃除アイテムに早変わりするなんて驚きですよね。
自分で作ったお掃除アイテムでお部屋を綺麗にすると、いつもより更に気持ち良いかもしれません♪皆さんも是非、お気軽にチャレンジしてみてくださいね!
◎参考文献
https://www.kireiseikatsu.com/handmade-soujidougu/
https://mametoku.community2.fmworld.net/tane/515258/
https://www.lettuceclub.net/news/article/1018079/
https://www.aeon.co.jp/column/20201013/