【両立させたい!】子供と楽しく家事遊び★2

本日もお疲れ様です!

前回に引き続き、忙しい日々の中での子供との関わり方をご提案します!

コラム担当の子供は毎日「遊んで!遊んで!」が絶えない子供でした。

ワンオペ育児真っ只中の私は、帰ってから家事をこなすことに精一杯で

我が子の相手など十分にできていなかったのです。

ちょっと一息ですらムダな時間に思えて、ソファに座ることなく動きっぱなし。

子供と目を合わすことさえしていませんでした。

それゆえに、一人で遊ぶ方法もわからない我が子は、「遊んで!」というより

「遊び方を教えて!」「ママこっちを見て!」という気持ちだったのかもしれません。

でも、特別玩具などを使って相手をするとなると時間も手間もかかってしまう。

でも、子供との時間も本当は大切にしたい。

いっそのこと家事を遊び感覚で一緒に楽しく行えば

自分も我が子も一石二鳥ではないのかと。
そう思い、実践してみたことが今回のテーマの内容です。

すでに似たような対策をされているご家庭もあるかもしれませんが

煮詰まっているお母さんの、少しでも参考にしていただければ幸いです^^

心に余裕がある時は、時間をかけてやらせてみる

夕飯の準備時間にできること

本格的な料理を手伝ってもらう訳ではありません。
本当に簡単なことからお手伝いをお願いすると、張り切って参加してくれることでしょう。

・具材を挟む
まずはサンドイッチなどから。
準備しておいた具材は取って乗っけて挟むだけ!で
立派なお料理のできあがりです!

・トッピングをする
次にピザ、ホットケーキなど、土台のあるものの上に
野菜や果物、シロップをかけるなどのデコレーションなどや
トッピングを試してみると、見た目の華やかさで子供のテンションも上がるでしょう。

・具材をちぎる、ほぐす
サンドやトッピングに慣れてきたら野菜をちぎったり、キノコ類をほぐしたりの下準備を。
「お野菜ってお料理に変身する前はこんな姿なんだよ!
いろんな形、種類があるね!」
と声かけをしながら行うと盛り上がるかもしれません。

・調味料を揉み込む
お肉などの下味はビニール袋などに入れて揉み込んだりしますよね。
漬物などにも活用でき、手先の感覚も鍛えられます。

・具材を混ぜる
卵や、肉だね、和え物であったり、混ぜご飯、ピザ用生地など。
箸を使ったり手で捏ねたり、スプーンやしゃもじなど
いろいろなキッチンスツールを試すことも手先にいい刺激を与えます。

・具材を丸める、成型する
まずはラップにくるんだご飯を丸めておにぎりにしてみたり。
肉団子やら、小麦粉をまるめて水団をつくったり。
粘土で遊ぶような感覚ででき、物を作る想像力を育みます。
形づくるのが難しい場合は、市販のおにぎり型を使ってもいいでしょう。

・卵を割る
卵を割らせるのは、親も根気の要るところ。失敗するのが前提ですからね。
しかし、たくさん割ることでコツもつかめてきます。
大人のようにうまく割れたときの喜びといったらないでしょう。

*気を付けること
手をそのまま使うことにもなるので、‘ばい菌‘には気を付けて。
手洗いはしっかり習慣付けましょう。
また、生肉を扱う際には‘生肉を食べてはいけない、生肉を触った手で他の物に触れない‘
ルールが理解できるようになってからにしましょう。
今回の段階では使用しませんが、一緒に料理作りを続けていく際には
‘火‘と刃物‘についてもしっかり理解させてから
お手伝いしてもらいましょうね!

そして、仕上がったときにはたくさん褒めることを忘れずに。
本当に遊び感覚でできるお料理のお手伝いなので、
子供の気持ちも十分満たされるはず。
これが習慣化されると、お手伝いも本格的になり
お母さんのお料理作りが楽になるかもしれません♪

※夕飯を食べる時間については後日『食育』の内容と絡めて載せたいと思います。

いかがでしたか?

今回は家事の中でも一番お手伝いのバリエーションが多いであろう
お料理にスポットをあててみました!
実際にコラム担当の子供は、このお手伝いを‘楽しい遊び‘と感じてくれているようで
一緒にキッチンに立って言葉を交わす機会が多くなりました。
時間に追われる毎日ではありますが
家事をしながでも子供が楽しめそうなことを見つけて
出来る限りその時間を一緒に共有していきたいですね!


■おわりに

これからも生活の知恵や工夫、お役に立つ内容をご紹介していきます。

更に契約ガス会社の見直し、プロパンガスについて疑問などございましたら、

何でもお気軽にご相談ください。

<神奈川県のプロパンガスについてはこちらまで>

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