家の中でも特にガスや水の費用のかかるお風呂。
逆に言えば、ここの費用を抑えられればガス・水道代が安くなるということです。
そこで今回！
ガス代を少しでも安くしたい主婦の皆さん朗報です！
今日の夜からすぐに実践出来る、お風呂の節約術３選
１. 半身浴
半身浴は全身浴に比べて、水の量も少なく、沸かす際にガス代がかからないです。
特に夏場の節水に役立つ入浴法としてオススメなんですよ^^
半身浴は、体の半分（下半身）だけをお湯につける入浴方法です。
暑い夏場なので、上半身はお湯につからなくても寒くなく、
十分に温まりたい場合でも、長く浸かっていれば、下半身で温められた血液が全身を巡るので、半身浴だけで十分体が温まります。
半身浴をする事は節約だけでなく、美容や健康にも効果絶大♡
【半身浴の美容健康面でのメリット】
・心臓に負担がかかりにくい
・体の芯（内側）から温まるので冷え性に効果がある
・むくみが解消される
・快眠効果が得られる
半身浴は、ぬるめのお湯(38～40℃)で、20分以上入るのがオススメ♡
２. ペットボトルを沈める
使う水の量を減らす対策としてもう１つ。
飲み終えたペットボトルの容器に水を入れ、湯船に沈めておく。
そうすることで、水がカサ増しされます。
お湯を張るときは、水を入れた２リットルのペットボトルを３本くらい浴槽に入れておきましょう。
ペットボトルは、水を入れてからふたをしておきます。
２リットルペットボトルならご家庭に必ずあってゴミになっているはず。
今まで捨てていたそのペットボトルで節約できちゃいます☆
３. なるべく早い時間に入浴する
水からお湯を沸かしますが、水も気温の影響を受けますよね。
だから遅い時間になるほど気温は下がり水の温度も低くなります。
5℃から40℃にする場合と10℃から40℃にする場合では、
温めるためのガスの使用量が変わります。
そのためお風呂はなるべく早い時間に入る方が節約になるのです！
まとめ
【今日から出来る！】お風呂の節約術３選！！！
１. 半身浴
２. ペットボトルを沈める
３. なるべく早い時間に入浴する
節約できること間違いなし！！
ぜひお試しください♡
そして、頑張って節約をしているが、期待するほど、ガス代が安くならない場合は、
一度ガス会社の見直しをすることをおすすめします。
適正価格で提供している優良なプロパンガス会社であれば都市ガスとほとんど変わらない料金で、プロパンガスを利用することができます。
そのため、いま現在、毎月のプロパンガス代が高いと感じているのであれば、プロパンガス会社の見直しをしてみてください＾＾
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世の中には、たくさんのプロパンガス業者があるため、なんとなくとか、入居して変えるのが面倒だったからとそのままにしていると今後も損をしてしまう恐れがあります。
また、お得なおまけなどがあるからと、安易にプロパンガス会社を切り替えするのではなく、確かな知識を得てしっかり見極めをしてから切り替えすることをおすすめします。
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